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石田ピアノ調律事務所
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「+2,000円でプロの表現力を。世界で活躍するピアニストが絶賛した『ピアニスト・クオリティ調律』のご案内」
幾千もの時間を鍵盤に注ぎ込んだピアニストと、その魂を調律する職人。
完璧な一音を紡ぎ出すために交わされる言葉のやりとりです。
ピアノ調律師お久しぶりです。
前回はイタリアへ留学される前に調律でお伺いしましたね。
この度はドイツから一時帰国されるとのことで、これまでと変わらずにご自宅のピアノ調律をご依頼いただき、誠にありがとうございます。



石田さんを信頼しきっているので、
これという注文はありませんが、
強いて言えば鍵盤の跳ね返りをあえて、
遅く深く感じられるように
したいです。
自分の弾き方の粗が
はっきりと自覚できるような
シビアなセッティングが理想です。



ありがとうございます。
「音色を作れるように、かつ粗がわかるように」というリクエストにお応えし、一音一音のユニゾン(3本の弦の合わせ)を徹底して揃えました。
繊細なタッチでは「音の蕾」が閉じ、しっかりとした打鍵でその蕾が鮮やかに開くような、表現の幅を感じていただける調整にしています。イタリアで磨かれた「ベルカント」の旋律が、より美しく響くはずです。



想像していた以上に素晴らしい状態で、音の立ち上がりや響きのまとまり、ppからffまでの表現の幅がとても美しく、まさに求めていたピアノです!
しっかりと反応してくれるけど、その分良し悪しがわかりやすいピアノになっていて、これで練習も捗りそうです!すぐにヨーロッパへ帰ってしまうのが勿体無いくらい..
とてもとても嬉しいです。
一つの音に対して張られている3本の弦。各弦毎に微妙に異なるピンポイントに妥協せずに合わせます。駒へのエネルギーの過多を抑制した結果、響板の鳴りが向上します。
繊細なタッチでは「音の蕾」がそっと閉じているような静寂を、力強い打鍵ではその蕾が鮮やかに開くような輝きを。弾き方の強弱によって、ピアノが豊かな表情を見せるように調律します。ホームページのロゴの“ピアノ調律♪整音師”とは正にこのイメージです。
調律中、実際にpp(ピアニッシモ)からff(フォルティッシモ)まで様々な強さで何度も弾き込みを行います。これにより、調律直後の狂いを最小限に抑え、安定した響きを長く保てるように仕上げます。
日頃より石田ピアノ調律事務所をご愛顧いただいている皆様への感謝の気持ちとしまして、調律価格に
+2,000円で『ピアニスト・クオリティー調律』をご提供します。是非ご利用下さい。
ごあいさつ “調律師は、ピアノのメイクアップアーティスト”
はじめまして。 ピアノ調律師の石田です。
ヤマハの調律学校を卒業してから、気づけばこの道38年。
いつのまにか、なかなかのベテランになってしまいました。
最近感じているのは、「ピアノを調律する」という行為は、
メイクアップをする時の気持ちによく似ているのではないか、
ということです。
- 10代: 「可愛く見られたい」
- 20代: 「自分に自信を持ちたい」
- 30代: 「大人としてのマナー」
年代によって目的は変われど、共通しているのは
「自分をより魅力的に見せるための儀式」であるという点でしょう。
ピアノ調律師は、いわばピアノのメイクアップアーティスト。
その楽器が持つ本来の美しさを、そっと引き出すのが私たちの仕事なのです。


調律がメイクアップなら、整調・整音はエステケア。
メイクで今日の顔を整えるように、調律はピアノの音程を美しく整えます。
でも、「ベースがちゃんとできていれば、もっと映えるのに」
と思ったことはありませんか。
エステが肌の奥から潤いを引き出すように——
整調・整音は、ピアノの「素肌」そのものを整える仕事です。
整調は、鍵盤の感触やハンマーが弦を打つタイミングを揃えること。どの鍵盤も均一に反応してはじめて、弾く人の意図がそのまま音になります。
整音は、ハンマーのフェルトに針を刺して音色の硬さや柔らかさを調整すること。「音が固い」「丸みがない」というお悩みの多くは、ここに原因があります。
毎日のスキンケアあってこそメイクが映えるように——整調・整音というベースケアがあってこそ、調律の美しさは最大限に輝きます。





ただ、正直にお伝えしなければならないこともあります。



エステと同じように、整調・整音にはそれなりの時間と費用がかかります。
肌質を根本から変えるケアに、一夜のパックでは限界があるように——
ピアノの素肌を整える作業も、丁寧に、じっくりと向き合う必要があるのです。
でも、こんなふうに思われる方がいるかもしれません。



「まずは調律だけで、なんとかなりませんか?」



大丈夫です。ご安心ください。
私が38年の年月を経て辿り着いた
「歌わせるピアノ調律」で
1.音の発音が揃うので、弾きやすくなります。
2.弦の振動を駒が効率よく伝えるので、音が立体的に鳴ります。
3.ユニゾン3本弦を微妙に変化を加えることにより、マスキング効果で弦の雑音が緩和して心地よい響きになります。
調律時に大切にしていること
私は「歌わせるピアノ調律」というものを大切にしているのですが、
これ、実はプロのピアニストだけでなく、
ピアノを弾くすべての人に関係のある、とっても大切な話なんです 。
なぜ、コンクールでいつも同じことを言われるのか?
ピアノコンクールが終わると、審査員の講評で決まって出てくる言葉があります。
「右手と左手のバランスに気をつけて演奏してください」
「そんなのわかってるよ……」
「気をつけてるのに、どうしてもメロディーが埋もれちゃうんだ」
そんなふうに思っていませんか?
実はこれ、あなたの技術不足だけが原因ではないかもしれません。
原因は、ピアノの「主役」が眠っていることにあります。
調律師にとっての「最難関」
メロディーの主役となる「バイオリン音域(G3 – C6)」。


実はここ、私たち調律師にとっても、最も腕が試される「最難関」の場所なんです。
ただ機械的に音を合わせるだけだと、こんなことが起きます 。
- 音が凹んで、響きが沈んでしまう
- 金属的なノイズが混じってしまう
せっかく感情を込めて指を動かしても、
ピアノ自体が「声を枯らして」いたら、
左右のバランスを整えるのは至難の業。
無理に右手を強く叩くことになり、
表現がガチガチになってしまいます。
「ユニゾンB」という、歌うための魔法
そこで私が辿り着いたのが、
「ユニゾンB(ブルーミングユニゾン)」という技法です。


ピッチを完璧に合わせる。
それは前提とした上で、
あえて音に「歌うための余白」を持たせます。
すると、耳障りな金属音が消え、
まるで霧が晴れたようにメロディーが浮かび上がってくる。
ピアノが自ら歌い出すような、そんな感覚です。
よかったら下に図解を添付するので、参考にしてみてくださいね。
「音が響く」とはどういうことか、イメージが掴みやすくなるはずです。
実験内容: 異なる手法で調律した2種類のユニゾン(A・B)を用意。調律法を伏せた状態で、周波数解析ソフトの動画のみを材料としてAIに分析を依頼した。







調律した音が聴けます。30秒程度の動画ですので、よろしければ見て下さい。↓
15,000台の実績が裏付ける信頼





私はヤマハ調律学校出身のベテランです。これまでに15,000台以上のヤマハピアノを手掛けてきた圧倒的な経験があり、その確かな技術は多くのオーナー様から厚い信頼を寄せられています。ヤマハピアノを知り尽くした専門家だからこそ、安心してお任せいただけます。
参考資料:ピアニスト内田光子さんは、“ユニゾンA”が好みに合わない。




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