ヤマハピアノはヤマハ出身の調律師が安心
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ごあいさつ

音楽とコーヒー

音楽好きな人は、
☕好きが多い気がします。

ベートーベンも大の☕愛好家。
豆の数を数えて淹れていた
というエピソードは有名ですよね。

私もご多分に漏れず、☕中毒です(笑)

実はこの「自分好みの☕を追い求める旅」の先に、
今の🎹調律スタイルがありました。

私の☕レシピ

インドモンスーン☕、という銘柄をご存知でしょうか。

名前の通り、
空っ風🌀にさらして乾燥させる、
唯一無二の製法の豆です。

独特の香ばしさとスパイシーな刺激。
最初はそれだけで満足していました。

でも、淹れるたびに
「何かが足りない」
という感覚が消えませんでした。

試行錯誤の末にたどり着いたのが、
「アフターミックス」という手法。

同じインドモンスーン☕の、
浅煎りと深煎りを1対1でブレンドする。

たったそれだけで、
味に余韻と立体的な奥行きが生まれました。

☕アフターミックスという手法を🎹調律に応用しました。

実は、調律もこの発想を応用しています。

1音を鳴らす3本の弦のうち、
2本の音程をほんの少しだけずらす。

それだけで、
🎹の音に余韻と奥行きが生まれるのです。

☕も🎹も、
「揃えすぎない」ことで生まれる豊かさがある。

そんな私のスタイルに
何か通じるものを感じていただけたら――

きっと、私の「歌わせる調律」も
気に入っていただけると思います。

どうしてピアノ調律するの?

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説明文

弾く人の思いに寄り添い、ピアノが豊かに歌えるようにするためです。
子どもたちは、キャンバスに自由な絵を描くように「音の絵の具」を使い分け、
頭の中にある景色や感情を音にして表現します。
その豊かな想像力を支え、ピアノが持つ本当の歌声を引き出すのが調律師の仕事です。

ピアノ調律師

「ピアノはただ音を鳴らすだけじゃないんだ。弾く人が心に描いた鮮やかな景色を、色とりどりの『音の絵の具』にしてキャンバス(空間)に広げられるように、ピアノの声を整えているんだよ。」

調律師にもそれぞれ個性がある

説明文

平均律でピアノを調律する際、和音の響きをどれほど厳密に計算して合わせても、
調律師が違えば88鍵の基音の高さは一致しません。
これは、ピアノ弦の倍音が計算よりわずかに高めにズレるという特殊な性質があり、
どの音を基準にそのズレを調整し和音を響かせるかが、調律師の考え方によって異なるためです。
さらに、1鍵に3本張られた弦の音の揃え方(ユニゾン)にも、調律師ごとの好みや技術が明確に表れます。

そのため、予算や時間が限られ、整調・整音ができず
「音程を合わせる調律」のみの場合でも、
音の立ち上がりや響きの豊かさは変わり、
最終的な音色は調律師によって大きく異なるのです。

ピアノ調律師

「コンクールで奏者が変わると音が変わるように、調律も仕上がりは十人十色!同じピアノを調律しても、調律師ごとのこだわりや考え方で音色の魅力がまったく変わるんですよ。」

ピアノの音色(色彩感)を決定付ける“ユニゾン”

ユニゾンの合わせ方
ピアノ調律師

私は“ユニゾン”の合わせ方にこだわりがあります。
音の伸び(持続時間)や色彩感(倍音)が豊かな
“ユニゾンB”がおすすめです。

調律した2つの音を波形分析ソフトで画像化しました。
ユニゾンAとBの音の特徴
ユニゾンAとBを絵の具に例えてみると
実際に調律した音、ユニゾンAとBを聴いてみよう♫
調律済のピアノでピアニストが
胸キュンの切ない音色で歌い上げる
ピアノ点検シート
説明文

ピアノ点検、なぜ最初にするの?

調律を始める前に、まず「ピアノ点検シート」に記入します。今のピッチ(音の高さ)やタッチの状態、弦やハンマーのすり減り具合、湿度の影響、そして置いてある部屋の響き方まで、ひとつひとつ確認して記録するのです。

これは、ピアノの先生が新しい生徒さんを教えるときと同じです。

先生は、まず生徒さんがどこまで楽譜を読めるか、今どのくらいのレベルなのか、どんな音を出せるのかを知らなければ、その人に合ったレッスンを組み立てられません。いきなり難しい曲を渡しても、逆に簡単すぎる曲ばかりでも、上達にはつながらないのです。

ピアノも同じです。今どんな状態にあるかを正しく知って初めて、そのピアノに本当に必要な調律や整備が見えてきます。点検シートは、いわばピアノの「今の実力」を知るための第一歩。だからこそ、作業に入る前に欠かせない大切な工程なのです。

ピアノ調律師

ピアノ点検シートで調律師の所見をご希望の方は、
お気軽にお申し付け下さいね。