全ての音楽は“チューニング”から始まります。
ジャンルを問わず、全ての楽器演奏はチューニング(調律)することから、演奏はスタートしますね♫
ヤマハピアノに最適な調律教育を受けています。
私が在籍していた“ヤマハピアノテクニカルアカデミー”8期では100名程度の生徒が調律を学んでいました。
調律ボックスには当時の最新機種ヤマハアップライトピアノU10BLが約80台、それ以外の少し古い機種が約30台というとても贅沢な環境で学んでいました。
(世界一の楽器メーカーヤマハならではのアフターサービススタッフ養成システムです)
新品のチューニングピンはとても硬くクセがあり、その難しいピンをチューニングハンマーで正確に音程を合わせる技術を習得できます。
一般私立の調律学校では、限りある予算の中で備品ピアノを購入しますので、とても状態の酷いピアノで調律を学んでいたという話をきいたことがあります。
※実際に大阪と京都にあった調律学校は廃校となりました。
ヤマハピアノの性能をフルに発揮できる調律ができるには、
ヤマハピアノテクニカルアカデミーを卒業した調律師です。
昭和33年製造~令和2年製造のヤマハピアノを調律しています。
実際にピアノ調律を担当しているヤマハピアノの品番
ヤマハピアノってすごいですよね?
ヤマハピアノって、身近な学校やホールなどに必ずといってもいいほど置いてあります。
ヤマハの音色はクラッシック・JAZZ・ポピュラーなど幅広いジャンルのピアニストにも愛されています。
そんなヤマハピアノを34年間、来る日も来る日も調律しています。
ヤマハピアノの長所を引き出す音造りなら私にお任せ下さい。
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